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太陽花學運・ひまわり学生運動

2013年6月21日、馬英九政府は突如、中国と「両岸(台湾、中国)サービス貿易協定」に調印したことを発表した。この協定はこれまで国民に全く説明されておらず、不透明なまま調印に至っている。また協定の中には台湾の社会経済に大きな衝撃を与えるだけではなく、国家の安全をも及ぼす内容が含まれている。

 

こうした不透明なまま調印されたこの協定に国民の疑問の声が高まる中、馬政府は、与党・国民党が立法院(国会)で過半数を握っているのを頼りに、2014年3月17日に一方的に協定の審議を打ち切り、強行採決した。このことから多くの国民の不満を招いた。

 

さらに国民の不満と要求が政府に伝わらないまま、3月18日の夜、学生の不満は頂点に達し、国会に突入、そして占拠に至った。国会が学生に占拠されることは前代未聞のできことであり、その後多大な一般市民と学生の支持を得た。これが太陽花學運(ひまわり学生運動)の概要である。